Experis × paizaラーニング

~“最新の自分が最高の自分”を実現させるために~

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マンパワーグループは、働くすべての人が雇用環境の変化に対応できるよう、新しいスキルを身につける学習意欲
Learnability(ラーナビリティ)を継続的にサポートしていくことを掲げています。

そのなかでも今回の取り組みは、ITエンジニア向けのスキルアップ研修について、これまで当社でも研修コンテンツは
有していましたが、日々進化をしているEdTech分野で、時代やニーズに合った研修コンテンツ会社とアラインし、
エンジニア一人ひとりの Learnability(ラーナビリティ)をより醸成させ、「最新の自分が最高の自分であること」を
実現させるため、当社は学習コンテンツのひとつに paizaラーニング for TEAMのサービスを選びました。

 マンパワーグループの取り組み 

paizaとは?


paiza株式会社 社長メッセージ

代表取締役 片山 良平 様

今回のマンパワーグループとの契約に至った経緯について

元々マンパワーグループ様ではオフライン研修を中心に研修を行っていたり、運営コストやコンテンツなどに課題をお持ちということで、オンライン研修をご検討されていました。そんな折、ちょうど弊社でもコンシューマー向けに、楽しさファーストで学べるプログラミング学習コンテンツとして提供してきたpaizaラーニングを企業様向けにパッケージングしたpaizaラーニング for TEAMを開発しており、そんななかお問合せをいただくというのが今回契約に至った経緯になります。
特に担当の宮澤様には、弊社のコンテンツの特徴であるとっつきやすさ、楽しさファーストの部分をご評価いただき研修教材として採用に至りました。

paizaラーニングの研修のアピールポイント(他との差別化など)

(1)環境構築不要、5秒で学習を開始できる!
これまで、プログラミングを始める初心者にとって最大のハードルだったのが、丸1日~2日かかる「プログラミング実行環境構築を構築すること」でした。paizaラーニングでは環境構築不要、ブラウザ上でプログラミング言語を実行できるので、誰でもすぐに学習を始められます。
(2)3分動画で、毎日続けられる!
動画レッスンを見て、その場でレッスン内容をプログラミングすることで理解を深め、その後に練習問題を解いて応用力を鍛えることができます。1本3分程度という短い動画なので、毎日無理なく続けることができます。学習動画は現在計1,000本以上を(2019年7月時点)公開中。
(3)100万回実施のスキル評価システムに基づいたカリキュラム
paizaが就職・転職サービスで展開する、現役エンジニアやエンジニア志望の学生が延べ100万回受験したプログラミングスキル評価システムのデータと、paiza掲載の1000社以上の求人票をもとにカリキュラムを作成。企業が本当に求めるスキルをもとに組みたてられた、エンジニアを目指す人のための学習内容です。

研修を受ける弊社エンジニアへメッセージがあればお願いいたします 

世界の時価総額ランキングTOP10を見てみると、この10年で金融、石油産業からIT系に大きくシフトし、現在のTOP10は過半数がIT企業となっています。また、私たちを取り巻く生活環境もスマホシフト、キャシュレス化、自動運転、AI化など、テクノロジーの進化は加速しており、そのほとんどにプログラミングがベース技術として関わってきています。その一方、IT人材は2030年には約79万人が不足すると言われており、今後ITエンジニアの需要は重要度、緊急度とも増しています。直接的にプログラミングを仕事にするITエンジニアにならずとも、どの職種でもプログラミング知識があったほうが今後さまざまな場面で有利になる事は明らかです。paizaラーニング for TEAMは初学者の方でも挫折しないよう、楽しさ、とっつきやすさに重きをいて開発したプログラミング学習サービスなので、ぜひこの機会にプログラミングを学んでいただければと思います。

Experisより

執行役員 統括部長 宮澤 拓巳

paizaラーニング for TEAMを選択した経緯について

エンジニアにとって技術力の向上は個人にとっても会社にとっても必要不可欠です。しかし、日々の業務に忙殺され、何時間にもおよぶ集合型研修に参加するということ自体に昔から課題がありました。eラーニングについても、これまで何種類もトライしてきましたが、エッジの効いたビジュアルで、ハンズオン研修に近い感覚でプログラミング言語の基礎を学べるpaizaラーニングを見つけました。適度のチャプター構成のマイクロラーニングであることも含め、Learnabilityを醸成するきっかけとなるサービスだと思い、運営会社であるpaiza株式会社様に問い合わせをしたところ、ちょうどpaizaラーニングの法人向けのサービスを開始するところであったため、直ぐに契約に至りました。

狙い

当社のエンジニアはアプリ開発やインフラ保守運用など、さまざまな業務領域のエンジニアが活躍しています。paizaラーニングはプログラミング言語を学ぶための魅力あるコンテンツを揃えているのが特徴としてあげられます。アプリ開発エンジニアはこれまでのJavaやPHPといったスキルから、PythonやRubyなど他言語について学ぶことができます。Infrastructure as code(IaC)の時代に入ってきている今、インフラエンジニアについても、シェルスクリプトだけでなくPythonなどの言語を学ぶことで、次代の求められるエンジニアのスキルにアジャストが可能だと思っています。

メッセージ

学習の環境を作ることはもとより、当社では学習意欲を高めることが重要な点と位置付けています。今後も意欲が高まる学習コンテンツをエンジニアに提供していきます。
 

アプリケーション開発1課
ITエンジニア リーダー 田中 俊介

現在どのような業務をしていますか?

大手物流系システムの開発や販売管理システムの開発など自社で受注した案件を自社内の受託ルームで業務を実施しています。

piazaラーニングを利用してみていかがですか?

ゲーム性があってとても面白く、内容がわかりやすいので理解しやすいです。
演習課題にて実際にコーディングすることにより、学習した内容がしっかり身につきます。ソフトウェア開発の未経験者や、既存エンジニアが経験のない新しい技術に取り組む際にも、安心して取り掛かることのできる良い教材に感じます。また、新入社員の教育にも有効ではないかと思います。

これまでの育成コンテンツと比較していかがですか?

動画で説明してくれます。1チャプター10分前後と短いので、ちょっとした空いた時間を利用して学習できます。これはほかの育成コンテンツと比較して、飽きがなく毎日継続して学習しやすい育成コンテンツです。もちろん日本語での説明なのでしっかり理解ができます。

今後paizaラーニングにどんなカリキュラムが追加させると嬉しいですか?

Windows開発にかかせない「.net系」、ラズベリーパイでも必要となる「ラダープログラム」、ゲーム開発に必要となる「unity」、資格取得のための情報処理技術者試験に出題される内容の学習などが追加されていくと嬉しく思います。

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