─ EPISODE 1

飲食業界のマネージャーから
インフラエンジニアに転身

2020年3月入社

─ EPISODE 1

飲食業界の
マネージャーから
インフラエンジニア
に転身

2020年3月入社

インタビューから8ヶ月経過した「今」をご紹介

PROFILE

転職先職種:

インフラエンジニア

飲食業界からインフラエンジニアに転身されたY.Yさんのインタビューをご紹介します。前職は大手飲食チェーンで複数店舗を管理するマネージャーとして、多忙な日々を過ごされていました。残業も多く休みも取りずらい環境にあったため、体力的にもハードでワークライフバランスを実現することができませんでした。この先の将来のことを考え、他業種からIT業界へチャレンジする決意をされました。

INTERVIEW

入社からどのくらいが経ちましたか?

1年が経ちました。

初めて就業した仕事の内容はどのようなものでしたか?

オペレータとして、銀行系のネットワーク・サーバの運用監視業務を担当していました。
主な作業内容として、指示書に沿ってのコマンドの入力や、障害が発生した際にマニュアルに沿ってログを確認し、報告書を作成していました。

初めて就業した頃と仕事内容・役割・環境面などで何か変わったことはありますか?

現在は運用班への所属となり、時間帯責任者として業務を行っています。
主な業務内容として、オペレータの作業の進捗確認や内外からの問い合わせ対応、障害発生時における報告および対処を行っています。
最近では新規配属者の研修なども行っています。

SODATECの研修へ参加していた頃、または、入社して間もない頃と現在とでお気持ちの変化はありますか?

研修参加時は文系の自分に務まるのか不安がありました。
しかし業務に就いてみると、始めは時間がかかったりミスがあったりしていたものの、徐々に一人で作業を遂行できるようになってきました。
入社して1年が経った今では、責任ある仕事を任され、ほかの社員の方からも頼られることが多くなり、やりがいを感じています。

ITエンジニアとしての今後の目標やキャリアプランなどを教えてください。

将来はクラウドエンジニアとして設計・構築を行い、企業の成長の一端を担いたいと思っています。
そのためにも、今は自身のインフラのスキルを上げていきたいと思っています。

以前インタビューをさせていただいたとき、転職を考えたきっかけのキーワードに「ワークライフバランス」がありましたが、現在その点はいかがですか? 前職よりも満足のできる環境ですか?シフト勤務だと難しいのでしょうか?

転職をする前は、休みも取りにくく残業も多かったため、自分の時間を有意義に使うことが難しかったです。
現在はシフト勤務ではありますが、ほぼ希望通りに休みを取ることが可能で、残業もほぼありません。
また、二週間前には翌月のシフトが決まっているため、計画も立てやすいです。「ワークライフバランス」を実現できる環境にあるため、非常に満足しています。

エンジニアに転職してからの働き方

特徴1

通常勤務と夜勤勤務のシフト制

前職と比べてサービス残業がなくなり、夜勤明けは次の日が休みのため、無理なく働けるようになりました。

特徴2

振替休暇・有給取得

休日出勤が発生した際には、振替休暇の取得ができます。また、有給取得も当たり前に取得できるようになりました。

特徴3

プライベートが充実

プライベートの時間を充分に取れ、連休も取りやすいため、以前は行けなかった旅行や友人との交流も増えました。

「未経験だから不安…」「転職できるんだろうか…」などのキャリアの不安や ITエンジニアとしてのキャリアパスについて気軽にご相談ください。

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